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  • 執筆者の写真ミナトミュージック南麻布

ピアノパラリンピック


オリンピックが終わり、今はパラリンピックで盛り上がっていますね!


パラリンピックは世界最高峰の障碍者スポーツの総合競技大会ですが、実は音楽の世界にもパラリンピックが存在するのをご存知ですか?


「国際障がい者ピアノパラ大会」と呼ばれ、世界中の障害を持ったピアニストたちが集まり演奏を披露します。


2005年は横浜、2009年はカナダ・バンクーバー、2013年はオーストリア・ウィーン、2018年はニューヨークにて開催され、素晴らしい演奏により多くの観客に感動を与えてきました。



演奏をするうえで一番大事なのは「音楽が好き」という気持ちだと思います。

障害があったとしても、音楽が好きという気持ちを持っていれば、誰かの心に響く演奏ができるのだと思います。


練習に煮詰まっている方は是非「音楽が好き」という気持ちを思い出して、リラックスして練習に取り組んでみてはいかがでしょうか?


ミナトではそんな皆様を全力でサポートさせていただきます。

どうか大好きな音楽で心を癒してください…♩






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